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青山杉雨色紙二百選
鑑賞のみならず、お手本にも!
青山杉雨色紙二百選
著者 青山 杉雨
監修 成瀬 映山
編集 近代書道研究所
体裁 A4変型判・上製 函入り
ページ数 208ページ(オールカラー)
ISBN 978-4-907737-44-3
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定 価 : 5,280円
(本体価格4,800円 + 税)

数量:

 

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昭和から平成にかけて、書壇に一時代を画した青山杉雨は、伝統書法に立脚しながらも現代の書を強く意識し、制作活動を展開した書家でした。
その没後10年目を期に未発表の色紙のみを集め、企画・刊行したのがこの『青山杉雨色紙二百選』です。

青山杉雨の作品は、代表作を中心に収録した二玄社発行の『青山杉雨作品』並びに『書道グラフ』の追悼特集以外には、まとまった作品集は発行されておりません。特に小品、なかでも肩肘はらずに書いた色紙は、普段あまり目にする機会が多くはありませんが、むしろ小品の中にこそ、大作を制作する際のデッサンやモチーフのヒントが窺われるのではないでしょうか。 本書に収められた色紙は、五十歳代以降晩年に至る作が主で、篆書を中心に、各書体多岐にわたっており、青山杉雨の書風を鮮やかに浮き上がらせるとともに、色紙というものの魅力を充分に教えてくれます。 本書は、色紙作品の鑑賞の楽しみのみならず、色紙揮毫また作品を制作する上でも大いに参考になる必携の一冊となることでしょう。

著者紹介

青山 杉雨(あおやま さんう)

明治45年〜平成5年。愛知県生まれ。
22歳より25歳まで東横百貨店勤務後、世田谷区尾山台で書道塾を始める。昭和16年 第12回泰東書道院展で東久邇総裁宮賞を受賞。昭和17年より西川寧氏に師事する。昭和25年 第6回日展の特選に選ばれる。昭和26年 毎日書道展で審査員に就任。第9回以降は通算20回審査員を務める。昭和30年より大東文化大学講師となり後に教授に就任。昭和44年に月刊誌「書道グラフ」を創刊。昭和36年 謙慎書道会の機構改革で初代理事長に選任される。第6回日展出品作で文部大臣賞を受賞。第8回日展出品作で日本芸術院賞を受賞(後に日本芸術院会員に選任される)。昭和44年 日展理事に就任、以後参事、常務理事を歴任。ヨーロッパ各国にて文書の調査に携わる。読売書法会を創立し総務に就任、審査員、企画委員等を歴任。昭和60年に勲三等旭日中授章を受ける。平成4年文化勲章を受賞。平成5年西冷印社名誉顧問。同年2月13日に肺炎のため逝去。享年80歳。

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